試合会場には松井選手のお父様が来ていらっしゃり、篠原の選手と握手して頂きました。帰りに、また声をかけてくださり、今現代の子どもたちは困難に打ち勝つ力が少ない事を心配され、夢を叶える為にどれだけの努力が必要かを熱く語られ、松井選手の少年時代の話をする事でお役に立てたら嬉しいと講演活動をしていると教えてくださいました。
試合結果です。
VS音羽川 1-0 勝
VS瀬田東 0-1 負
VS八幡 0-0 PK3-2 勝(3位決定戦)
初戦はパスは繋がるものの決定力に欠ける、いつもの良くない癖が出た試合内容でした。お互い声もかけ合えず、ゴールに消極的な姿勢が垣間見え、試合後の姿勢もサッカーへの情熱が感じられず、保護者で喝を入れてしまいました。
一人コーチが海外赴任され、選手みんなでチームの方向性や目標を考えていかなければならないのに、選手同士バラバラでは今後のリーグ戦では勝ち進んでいけません。
サッカーはボールをよく見て、頭を使っていかないと良い結果が残せません。
最高学年となり、残るはあと半年。一人ひとりがきちんと考えを持ち、みんなでどんなプレーをしたいのか、どんな結果を残したいのか、意見を出し合っていくべき時期です。揺るぎない強い気持ちで、自分や仲間を信じ、人任せではなく自分たちでチーム全体のモチベーションを変えていかなければいけません。
3位決定戦の前に、選手たちだけでフォーメーションや方向性を話し合い、コーチに説明し納得を得ました。
最初の2試合とは違い、キャプテンが的確に指示を出してくれ、互いに声を掛け合ったり、諦めずにボールにくらいついていったり、果敢に攻め続け、何度もナイスプレーを見せてくれました。
リーグ戦では、今日見せてくれた攻撃&カバー力をまた発揮してほしいです。
がんばれ篠原SCJ p(^_^)q
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